T30UN W. Kiribati
西キリバス!!!

04月11日
01時。
14.074MHz FT8でT30UN 西キリバスがプチパイルっぽいけど、
どうも見えたり見えなかったり。

オンフレでQSYメッセージが流れていたので、そのせいだったのかも。
そのうちT30UNが見えるようになった。。。
コールしたらコールバック!!! おぉぉ!

現地では、QRV当初、ノイズがひどかったらしくて、
島の中のノイズの少ない場所に移動検討中ってアナウンスしていた。
ちょうどこの時は、島内で移動直後だったのかな??
でも、73をもらえるまで気が抜けない。。。
次のシーケンスまで、ドキドキしていたら、ちゃんと73がキター!
ありがとう。

OPはRebel DX Group
先週くらいから運用開始して、5週間くらいQRVするらしい。

(Photo: https://www.facebook.com/rebeldxgroup)


04月12日
01時。
T30UNが10.136MHzでパイル。WEUなどが呼んでる。
コールしてコールバックが1回あったけど、その後の73は確認できず。

せっかくリターンがあったのに、73が確認できないので、
しばらくレポートを再送信した。
どうやら、この時のT30UNのOPは、73をほとんど送ってない模様。

数時間後にONLINE LOGで確認してみたら、ちゃんとログされてた。
うーーーん。いろいろ考えさせられる。。。。

PhoneやCWなんかじゃ、
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CQ出したDX 59
コール局 59
———————–
で交信終了。コンファームだって出来てる。
73が必須という交信はしていない(と思う)。

例えば、
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CQ出したDX 59
コール局 59
・・・・
コール局 73
CQ出したDX局 (他局をピックアップしてそちらへ59を送る)
コール局 73を受信できませんでした。73を送ってください。59です。
CQ出したDX局 (他局をピックアップしてそちらへ59を送る)
コール局 73を受信できませんでした。73を送ってください。59です。
以下延々と続く?・・・・・・
———————–

こんな交信は、聞いた事ないもんね。
じゃ、どうしてFT8では73が大事なんだろう??
なぞ。


04月14日
00時。この日は、未交信だった3バンドで、FT4モードで交信できた。
18.104MHz FT4でT30UN
数日前FT8で交信できたと思っていたらログに載ってなかったので、リベンジ。
深いQSBがあって少し苦労したけれど交信できた。

 

3.573MHz FT4でT30UN
FT8をワッチしていたら、帯域が広くて1シーケンスが半分の信号が出ていた。
「もしかして?」と思って、FT4にしてみたら、T30UNだった。

FT8の周波数でFT4か。
ちょっと混乱しそうだけど、この時は、FT8、FT4共に出てる局は少なかった。
FT4で交信後、T30UNは、しばらくCQを連呼していた。

 

21.140MHz FT4でT30UNをコールして交信。
呼んでた局は少な目だった。FT4モードは呼ぶ局が少ないのでねらい目?

 


04月16日
日曜日、09時。
24.919MHz FT8で交信できた。
これでHFのデジタルはなんとか埋まった。
だけど、CW、Phoneでは、まだT30UNに出会えていない。。。