ALL JAコンテスト後のログなどを処理中のメモ。
LoTWの最新のQSL画面に、JAがこんなに並んだのは初めて!
電子ログ提出
電子ログ受付局リスト (ALLJA) を見ると、すでにたくさんの局がログを提出済みで微妙にあせる。提出は5月6日まで。
ALL JAコンテストのログ提出
専用アドレス宛に、件名はコールサイン、本文なし、添付でコールサイン.logファイルで送信。
詳細はこちら(電子ログによる書類提出の解説)
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/e-log.htm
ALL JAの部門と点数
去年のALL JAコンテストは、
シングルオペ7MHz電信電話H部門で、
JA1WIO 426交信 × 57マルチ = 24,282点 H
だった。今年は、部門が違うけれど、局数はちょっとだけ増やせた。
今年はオールバンド部門にしたので、マルチ数は増えた。
点数だけでみると、倍以上になるハズ!
電子ログのサマリーシートの仕様
提出するサマリーシートの仕様は、VERSION=R2.1。(2022年3月に改定されたらしい)
使っていたCTESTWINは出力がR2.0で、新様式のR2.1には未対応だったので、
新しいバージョンのCTESTWINをダウンロードしてインストールした。
これで無事R2.1でログファイルを出力できた。
CTESTWINのバージョンアップ作業
新しいバージョンをダウンロードしてインストールしようとすると、先にアンインストールしてダウンロードした新しいバージョンをインストールするようになっているみたい。いいね。
作業途中気づいたので、CTESTWINをインストールしていたフォルダごとバックアップ。コピーしてリネームしておいた。
結局、CTESTWINの設定はそのまま新しいバージョンにも引き継がれ、CTESTWINのバージョンは無事簡単に最新になった。おぉ、次からはCTESTWINのバージョンアップは、悩まなくて良いな。
JARLに電子ログ提出
最初にログの事前チェック専用アドレスに送信。
返事が来ないなと思っていたら、迷惑メールフォルダに分類されていた。
あぶないあぶない。迷惑じゃないし。
エラー無しのレポートだったので、正式受付アドレスに送信した。すぐに応答あり。
あれ?「エラーあるよ」と書いてある。ええと。
ログを再チェックして、たぶん大丈夫にしたものを受付アドレスに1回目と同様にして、添付ファイルだけを新しいものにして再送信。
すぐに返信メールあり。今度は大丈夫。
電子ログ受付局リスト (ALLJA)ってページでログを受付された事を確認できた。
このページの更新は5分おきっぽい。なので、少ししてからリロードすると表示される。はず。
国内コンテスト後のLoTWにJAがいっぱい
ALL JAコンテスト後、LoTWにJAがいっぱい並んだ。初めてかも。
ちなみに、この時点で私のLoTWアカウントには、JAは237交信分がコンファームされている。
LoTW全部で9146交信分がログされていて、そのうち5512交信がコンファーム済み。
ってことは、私の交信比率は、JAは4.3%くらいってことか。
hQSLぞくぞく到着中
ALL JA後、hQSLが今までとは全然違う勢いでぞくぞくと届いている。
こちらからhQSLアプリを立ち上げてhQSLを送信しようとしたら、
サーバーが見つからないエラーが出た。
送信できず、あせる。hQSLは慣れてないんだよね。
hQSLのバージョンアップ作業
hQSLの新しいバージョンをダウンロードしてインストールしたらエラーは消えた。
よかった~。これから、ばんばん送信するぜ。
hQSLのメールアドレス変更 Gmailからsakuraへ。
とその前に、
hQSLでGmailを使用中だけど、近々Gmailのシステム変更によってhQSLでは使えなくなるかも。
という話を聞き、念のためhQSLは、別のメールアドレスに変更した。
メールアドレスの変更は意外と簡単にうまくいき、現在は新しく設定したメールアドレスで
hQSLを受信できている。
以上、ALL JA後の処理作業途中のメモ。