交換したアンテナ、壊れたと思ったアンテナの残骸の整理を始めた。
元エレメントのアルミパイプは、2mくらいの長さにそろえられそうなので、
これは別用途に使おうかと計画中(無線以外なんだよね。。。キウイのミニ棚を作ろうかと)。
トラップ部分は、自作のアンテナに転用しやすそうなモノは何点か確保して、
あとは廃棄予定。
再開局当初、使っていた14/21/28MHz 3エレ八木は、8カ月くらい後に
同調点がずれてしまい、放射器だけを交換した。
そんな大きなパワーをアンテナに入れてないんだけどなぁぁぁぁ。
変だなぁぁぁ。。FT8モードだと耐性が落ちるのかな? って思ってた。
破棄するついでにトラップの中身を調査してみた。
あれれ?
よく聞く「トラップ・コイルのボビンが溶けて、コイルの変形、かしめが外れてる」
状態ではなかった。うちの場合。
コイルとトラップの外側パイプやエレメントをつないでいる(接触している)部分の導通不良っぽい。
なんだー。もうちょっとはやく気づけば良かったな。これなら自分で修理できたかも。
※ちなみに、サンプルはM社とC社だけだけど、トラップの構造がちょっと違う。でも、
どちらのアンテナのトラップも、接触不良なら自分で治せそうな予感。
手持ちのを分解してみた範囲内では、
M社はネジ。
C社は、リベットがあれば大丈夫そう(あるから大丈夫かな)。
さて、50MHzはプチグレードアップ用アンテナと、
18/24MHzの2エレHB9CV、21/28のHB9CVのエレメントは別に在庫中。
さらに、近日中にHFトライバンダー八木が送られてくる予定。たのしみ~。
上げる作業の優先順位は、
50MHzプチグレードアップ > 18/24MHz HB9CV = HFトライバンダー
かな?