送信系の不具合は、ほぼ復帰した。
慌ててた様子はこちら。
結果として、
デュプレクサ(HF/50MHz以上)が壊れていた。( 防水には注意すること>自分 )
アンテナ切り替え機の1チャンネル分が壊れていた。
デュプレクサ内部。100pFが真っ黒こげ。内容物がはみ出してる。
デュプレクサの基板を外して、点検。部品の定数をメモ。
修理できれば良いけど、簡単に調整できれば良いけど。。。簡単じゃないだろうなぁぁぁぁ。
これまでの処置として、
デュプレクサを外して配線し直した。
現在、50MHzはすぐにオンエアできない。
(切り替え時にはルーフタワーまで行って繋ぎ変える必要あり)
メモ
夏の終わり頃、50MHzのアンテナのSWRが高くなり送信できなくなった。
50MHzはあまり出てないので、「そのうちに対処しよう」っていう状態のままだった。
それ以降50MHzはオンエアできず。
想像だけど、この時にデュプレクサ内の50MHz以上用のハイパスフィルタが壊れたんじゃないかな?
その後、7MHz FT8で送信しようとして、勘違いで3.5MHzのアンテナをチョイス。
「雨のせいかな?」と勘違いして、超無理やりSWRを落とそうとした。
この時、高SWRをチューナーで落としてキャリア入れた時に、デュプレクサのHFのローパスフィルタも致命的に壊れて、アンテナ切り替え機への負荷が高まり、アンテナ切り替え機のリレーも1チャンネル分やられた??という流れじゃないかな?(と想像)無理やりはだめじゃん。
デュプレクサに雨の侵入形跡あり。
慌てて、トランシーバーも壊れたかと勘違い(本当に馬鹿だなぁ>自分)して、
修理に出した。
リペアご担当とは途中の状況や、その後わかった事をやりとりして、結果として、「損傷なし。」
で無事戻って来た。良かったぁー。
(一時は、リグ買い替えも覚悟してたし。。。そうならずに、良かったわ)
もっと冷静に! > 自分
アンテナも壊れたかとも思った。自作のなら修理は簡単だけど、既製品のアンテナだと面倒だなぁ。。。と思っていたけど、これも全部無傷。たすかった~。
ということで、さっそく7MHzでオンエア―! 無事復帰!!