日曜日。オールJA8コンテストをやっていた。
50MHzで8エリアの局が聞こえていたのでナンバー交換した。
ほかのエリアはどうかな? と28/21/14/7MHzでも何局かとナンバー交換できた。
オールJA8コンテストって面白い。相手局の年代が高いほど点数が高い。
3.5MHzはどうかな?とワッチしてCWでナンバー交換できた。
いいぞ、3.5MHzSSBもいないかな?と再チューンを取ったとき、
「ば・ち・んっ・・・・・・・・しーーーーーん。。。。。」
ばちんっと聞き慣れない音がして、その後、IC-7300は電源断。
パワースイッチを押しても変化なし。電源のスイッチをON/OFF後、再度IC-7300のメインスイッチを押しても「しーーーーーん(変化無し)」。
「まじか??」修理出さなきゃだめ???????(超あせる)
リグに接続したケーブルを全部外して、まず電源の電圧ちぇっく。
ちゃんと来てるな。
リグ内部のデバイスがイカレタなら、修理依頼コース決定か?
「しかも修理不可状態で戻ってきちゃったらどうしよう……」不安がよぎる。
取説を再読。本体にヒューズが入っているらしい。PAユニットに5Aのヒューズが入っているらしい。予備がちゃんと箱に入っていた。あれ? 5Aって、PAユニットだけだったら、そのヒューズが切れた時は送信はダメでも、受信だけはできそうな気がするんだけど。。。。でも、送信部は5Aじゃ足りないわな。。。夕食前の晩酌の酔いが回ってきた。。。ええと5Aのヒューズか。。。ワラにもすがる気持ち。。ってコレだな。電源断の原因はヒューズ切れであって欲しい!!
もうね、心臓ばくばく過ぎて倒れそう。
14本のネジを外して上部カバーを外した。初めて内部を見たよ。
ヒューズが切れてますように(ナムナム)。
おーし、ちゃんと切れてる。
これで、ちょっとだけ希望がつながったな。
予備のヒューズに交換して、14本のネジを丁寧に締めた。
で、電源をつないで、リグのパワースイッチを押してみた。
黄緑色に光ったよ!!!(嬉しすぎる)
よかった~。
その後、7MHzでチリの局を呼んでみた。おぉー電波出てる!!
無事、復帰した模様。
原因?
先日作った「スイッチポンで10Wキャリア出す」回路をまだケースに入れないでむき出しで使っていた。しかも使っているうちに押しボタンスイッチが取れて、ケーブルをショートさせて使っていた(おいおい)。
これがどこかに触れたような気がする。
ちゃんとケースに入れよう。ショート注意だな。