144/430MHz/ and 1.2GHz or ADS-B??

いま、追加で移動局の免許申請中。21MHz、144MHz、430MHz、1200MHz。
21は固定局もあるけど、旅行先で21MHzも運用してみたいなと思って。

現在免許があるのは、固定局のHFと50MHzだけ。

自分の場合は、移動は本格的な移動運用ではなくて、友達んちに車で行くときに誘導してもらう場合を想定。

じゃ430MHzだけでいいじゃん。って思うけど、ついでに1200と144MHz。
あと21MHzは、旅行先からプチ運用して交信できたらいいなぁ~と思って。

さて、友達んちに移動中は車の中でホイップアンテナだけど、自宅ではもうちょっと良いアンテナを使ってみたいな。。。。ということで、今日は、144/430/1200MHzに対応できるアンテナの設置作業をしてみた。と言っても、アマチュア無線を離れてた頃、しばらくラジオやエアバンドを聞いてた時に使っていたディスコーン・アンテナが野ざらし状態なので、これをメンテして、ルーフタワーのアンテナ・マストの天辺に付けてみた。

エアバンドやらADS-Bやら。1090MHzのADS-Bはネット配信以前からで、ネットに依存せず、自前のレシーバーでみてた(つかチラ見するくらいだけど)。自宅にいながら旅行の気分をちょっとだけ味わえる気がして、これはこれで楽しい。

ケーブルは、ルーフタワーの天辺からルーフタワー根元まで8D-2Vを使った。

屋外で8Dのコネクターをはんだづけ。

ルーフタワーの根元からシャックまでは10Dと5Dを選べるようにしてある。

金曜日、同軸ケーブル(8D-2Vと5D-FB-Lite)とコネクターを秋葉に行って買ってきた。ケーブルはそんな量じゃないけど、コネクターを予備分まで買ったら、まぁそこそこの額(といっても1万円くらい)。

でもさ、8Dは重いわ。

ディスコーン・アンテナはいまはなきマルドル製。
50/144/430MHzでは送信できるらしい。1200MHzは受信範囲内。
144/430MHzは、八木と併用して使うかも(実際はどうかなぁ~)。
1200の送信できるアンテナは必要かなぁ。。。。悩むわ。

430MHzは八木アンテナの15エレを使う予定。超昔、マンションに住んでた頃だから本当にかなり前に一時、知り合いとの交信に使ったアンテナ。

ちょっと残念なのは、無線再開直後、50MHzのヘンテナを作る時に、430MHz 15エレのエレメントを3本外して細いパイプとして利用しちゃってた事。あらら~、高い周波数はやらないと思ってたんで、このアンテナは、捨てちゃうつもりだったんだよね。ゴメンね~! 今回は、それを捨てないで利用しようと思う。

まぁ外しちゃったエレメントはショウガ無い。
430MHzは残りの12エレで使う予定。運良く外したエレメントは先端から3本のエレメント。なので残りの12エレとして使う。ブームはその分だけ短くカット。
重量バランスが悪くなったので、マストの取り付け位置を重心の中心付近に変更するために、ブームに穴を開けし直した。

ケーブルをつないで今日はここまで。(上の写真、左右に伸びている2本は、18MHz 3エレ用の釣り竿エレメント。現在はロータリー・ダイポールとして使用しているので放置中)

1本のパイプに、片方は430MHzの12エレ、もう片方には144MHzの5エレを付けて、ルーフタワーのマストに固定しようと思う。根元にトリプレクサーを入れて、1200MHzは、とりあえずマルドルのディスコーンアンテナにつないでおいて、後日なにか別のアンテナを入れるかも。

今日の作業はここまで。残り144MHzのアンテナと、トリプレクサーの取り付けは後日。

そういえば、同軸ケーブルのFB系、売り場ではLITEばっかりで、芯線が本物の導線の同軸ケーブルって見かけないんだけど、どうしちゃったの??

ローテーターの回転部分をカバーする同軸ケーブルはどうしたら良いのかな??
2Vや2Wを使えって事?? 本当にどうするのが良いのでしょう???

LITEが増えてて、しかも価格が安くなってる気が。。。主流はそっちか!!

ローテータ回転部分をカバーする所にLITEケーブルはちょっと心配だなぁ~。