ARRL International DX Contest CW!!

先日作った「IC-7300 メモリー読み出しスイッチ」の実践テストしてみた。
メモリー読み出しスイッチをCWで使ってみた感じは、まぁまぁ便利。

IC-7300 メモリー読み出しスイッチを作ってみた!

ARRL International DX Contest CWにプチ参戦というか、数局を呼んでみただけ。

W/VE本土の局対全世界。
W/VE本土の局は、RSTレポート+州名/Province名を送ってくる、
それ以外の局は、RST+出力を送る。
なので、私の場合はRST+200を送る。

IC-7300のCWメッセージ・メモリーにコンテストで使いそうな定型文を入れてコール開始。
自作したメモリー読み出しスイッチは、1~4CHのメモリーを読み出すことができる。

最初は、
1CH コール用 JA1WIO
2CH レポート用 UR 599 UTT
3CH コールサインをミスコピーされた時用 DE JA1WIO
4CH 相手がTUを送ってきた時用 TU

で始めてみたけど、2局目でNR AGNと200?って確認されてしまった。
CWキーヤー無いし(おいおいっ)、CONTESTWINが立ち上がっていれば自由文送信で応答できたんだけど。
UR 599 UTTを2回ほど再送信。するしかなかった。。。。申し訳ないK5RX!!

ということで、その後はメモリーの内容を変更して、UR 599 2OO(ツーオーオー)とUR 599 2TTもメモリーに入れることに。気分と相手のナンバーの打ち方でどっちかにすることにした。

ちなみに、TUは要らなかった。ローカルコンテストはニーズありそうなんだけど。

写真は、まだメモリーチャンネルのメッセージ内容を試行錯誤中の様子。