最近ずっと聞こえているのに交信できなかったEA9AKセウタ（DXCCの分類としては、セウタ＆メリリャ。今朝、やっと交信できた！（ぱちぱちぱち）
この何日か呼んでいたけど、交信に至っていなかった
（そのときの様子はこちら）。
いつものように、14MHzをウォッチ。最初FT4で見えていたけれど、そのうちフェードアウト。その後FT8でときどき見えていたので、コール開始。しばらくして、「ぽーんっ」と、
［Rｰ16］と応答があった!!!（やったー！）、すぐに［RR73］を送信したけれど、EA9AKの73は確認できず。。。またこのパターンか（涙）
そのうち、HA7XLハンガリーに呼ばれ始めた。「ちょっと待ってよー、こっちはRR73を送信して、EA9AKからの73待ちなんだから！」と思いつつも、とりあえず、いまの周波数でヨーロッパ方面にちゃんと電波が飛んでるんだな。と前向きに考えてひたすらEA9AKからの73待ち。
仕切りなおして、EA9AKを再度呼ぶことに。さっきより信号強度は下がってしまったけど。気力でコール再開！
今度は、レポートが［R-22］だけど、すぐに［73］を受信。やりー（ぱちぱちぱち）。 NewエンティティWorked！ LoTWアップお願い！！
調べてみたら、どっちもアフリカ大陸の端にあるスペインの飛び地（飛地領）。でもこの2地域は隣り合っていない（ちょっと近いけど）。DXCC的には2つ合わせて1エンティティらしい。
交信できたEA9AKは、セウタ在住の局。それにしてもスペインって飛地領が多いね。