アマチュア無線を再開してから5か月たった!

無線にカムバックして今日で満5ヵ月。(ちなみに今日は電波の日だそうです。)

先月、100エンティティをLOTWでコンファームできたのでDXCCの申請をした。
ARRLからは、コロナウイルス蔓延の影響でDXCC発行はいつもより遅くなる。というメールが来ているので、気長にDXCC100到着待ち中。

DXCC100申請後に新規でコンファームできたのは+20。増えたのはこれ。

BALEARIC ISLANDSEA6ET
BRUNEIV85AHV
DOMINICAN REPUBLICHI3Y
GABONTR8CA
GREENLANDOX3LX
IRELANDEI6FM
MONGOLIAJT1BV
NAMIBIAV51MA
NORTHERN IRELANDMI0SAI
OGASAWARAJD1BPH
PARAGUAYZP6ARO
PORTUGALCT1AGS
PUERTO RICOKP4RMG
QATARA71AE
SAINT LUCIAJ68HZ
SARDINIAIS0QCV
SAUDI ARABIA7Z1IS
TANZANIA5H3DX
VENEZUELAYV5JLO
ZAMBIA9J2BS

DXCC総数は120になった。追加はどう申請するのかわからないので、ARRLとかJARLとかWebとかで調べようと思う。ネット上には追加のステッカーが散見されるけれど、キリの良い数しか見当たらない。ちょうど+20で合計120になったので、申請すれば「120」のステッカーがもらえるのかな?

これまで順調にきた(つもり)だけれど、最近は、NEWエンティティが増える気がしない。うちの設備では限界が近いかな?と思う。

さて、
JARLからは、ビューロー経由のQSLカードは、まだ1枚も来ていない。
国内のQSOが少ないことが原因かな?と最近思う。

総QSO数は890局。JAは30局以下。
数日前、18MHzでSSBのQSOが聞こえたので、次に呼ばせてもらおうかと待っていたけれど、QSOの話が長くて、途中で用事が入ってしまいQSOできず。ぜひ次のチャンスで!
18MHzの国内QSO(SSB)は3.5MHzに近い雰囲気(たまたまウォッチ時の雰囲気)のような気がする。

アンテナを作り3.5MHzに出れるようになった。SSBで2局とQSOしてみた。飛びはまぁまぁな感じ。でも3.5MHzの会話の感じでは、ダイポール・アンテナでもエレメントを「短縮」している場合は、ちょっと格が落ちる感じで扱われる模様。まぁそのとおりなんだけど。「短縮ですね?」を強調されてしまう。


18MHzのトラップコイル。7MHzと3.5MHzの延長コイルとしても動作(調整用ひげは、調整の結果0cm、つまり無しでちょうど良い値になったので、現在は、ひげは無し)


ちょっと撮影しにくい位置にある7MHzのトラップ・コイル。3.5MHzの延長コイルとしても動作する

ダイポール・アンテナの全長は約24m。3.5MHzでのFT8の飛びも、まぁまぁ、超良くもないけどそんなに悪くもないかな。

50MHzのヘンテナを作った。50MHzは、自分の設備ではあまり飛ばないのでラグチュー用と割り切っている。

前よりちょっとは聞こえるようになったけれど、劇的な変化ではなかった。

そう言えば、つい先日、カムバック後の初、50MHz FMモードで交信した。昔は50MHzのFMモードでラグチューしまくっていたので、超懐かしい。

国内局向けのQSOカードを作ろうかなと思案中。

■シャック内で測定した各バンドのSWR値(アンテナチューナー無しのアンテナの素の値)
(この画像、iPhoneで編集したのでちょっと雑。)

※中華測定器なので、とりあえず目安くらい。写真をよく見たら、測定時の周波数スパンが1.35MHzと0.27MHzの2種類が混在していた。統一すればよかったな。