アマチュア無線を再開したのが今年の1月2日。
ちょうど2か月経った。
最初は、14/21/28MHzデュアルバンドの3エレ八木アンテナだけだった。そういえば、ニューイヤーパーティは交信局数が20局に満たなくてログを提出できなった。あぁ、くやしい~。(アンテナがまだ回らない状況だったな)。
1月19日に自作アンテナ(7/18MHzダイポール・アンテナ)が完成。ところが雨の後に使えなくなり、修理完了が2月15日。修理後はタフに動作している。
今日までにQSOしたの総数は296局。
カントリー(エンティティ)数は77。
モード(多い順)、FT8>CW>SSB
バンド(多い順)、14MHz>7MHz>18MHz>15MHz>28MHz
写真は、自作の7/18MHzデュアルバンド・ダイポールアンテナ(修理前)。現在はエレメントを20AWGシリコンワイヤー(シリコンの被覆線)に変更してある。手前は屋上に植えてあるビワの木。
この2か月間で特に楽しいなと思ったのは、自作アンテナを使った交信。
自分が作ったアンテナで、ずっと向こうまで電波が飛んで行ってると思うと超うれしい。(もちろん、アンテナ組み立て中、調整中、自作中もずっと楽しい。脳内にα波が満ちてる感じ)。
さて、7MHzは自作したアンテナがちゃんと使えるようになってから、オマーン、中国、タイ、イタリア、アメリカ、アルゼンチン、欧州ロシア、アジアロシア、ウクライナ、カナダ、オーストラリア、香港、インドネシア、マカオ、ニュージーランド、ベリーズ、チリ、キューバ、ハンガリー、インド、日本、モルドバ、モンゴル、ニューカレドニア、北マケドニア、韓国、シンガポール、台湾、東チモール、ウルグアイ、西マレーシアと交信できた。(ほとんどがFT8だけどね。あはは。ログを見るとFT8は1月24日に始めたらしい)
18MHzでもフィンランド、フィジー、オーストラリア、ウルグアイとQSOできてるけど、コンディションの良い時間が少ないこともあって、交信数は少な目。
日本の局との交信はまだ7局。国内の局とは今のところSSBのみ。できればゆっくりQSOしたいんだけど、バンドの雰囲気とラグチューしても顰蹙をかわないような周波数をいまいち把握しきれてない。できるだけ早めに落ち着いた周波数と時間帯を見つけて、ラグチューもしたいと思う(昼間の7MHzとか? そうそう50MHzのアンテナもあるけど、まだアンテナを設置してない。と言っても30年以上前に使っていたモービル・アンテナだけど、ラグチューになら使えるんじゃないかな)。7MHzダイポール・アンテナは、全長を15mくらいに短縮してあるけれど、国内は(も?)まぁまぁ飛んでる印象。
JARLからは、まだQSOカードは1枚も届いてない(涙)。海外局とのQSOは、LoTWでコンファームされたQSO以外は紙カードが欲しいな。ニューじゃなければeQSLでもいいけど、でもでも、きれいなデザインのカードは、ぜひぜひ紙で欲しいな。
そこで、思い入れのあるQSOの局にはOQRSでカード発行をお願いしてみた。まだ1枚も紙QSLカードが手元にない。何枚かはシャックに飾ってみたい。
と思うアマチュア無線再開2か月目。