2週間前、無線友達と東京駅付近で飲んだ。その時FT8の話が出て、
「じゃぁ」ということで、早速WSJT-XをインストールしてFT8を始めた。
(FT8の免許も取っていたので)
最初は、FT8の運用テストのつもりでQSOを続けていたら、結構ハマる。
本当はPhoneをやりたいのだけれど、「圧倒的に遠くとQSOできそう」
と思わせるところに魅力があるような気が。
やばいやばい、楽な方にながされてる気もする。クリックするだけだし。
もう一つ「時代は変わったなぁ(便利になったなぁ)」と思うのは、
QSO後、相手によってはすぐにQSLカードが届く点。
昨日は、南アフリカの局とQSOできた。「やったね!」とビールをぐびぐび
飲んでたら、eQSLでカードが届いてた。きれい。
他にもこの2週間でいろいろな所とQSOできた。
実は中学生の時、BCLにハマっていた。その頃聞いたRadioRSA(The Voice of South Africa)のインターバルシグナル(放送開始前の音楽)を聴いた時は超感動したのだけれど、その時の心地よさを思い出して、夕べはビールをもう一本空けた。