便利だったもの(随時追記中)

個人のメモ(ルーフタワーとアンテナの工事で便利だったもの、必要だったものの数など備忘録)

大型ワイヤーカッター
14/21/28MHzの4エレをもらった時に、クロスマウントのU字金具が外せなくて購入。結局この4エレは未使用のままだけど、大型ワイヤーカッターは、ステー用ステンレスワイヤーのカットで大活躍した。

ハンドウインチ
ナガラ製4mのルーフタワーだけど、4mのてっぺんまでしか登ったことが無い。60.5mmΦで4mのアンテナマストを使ってプラス2.5m上げているけれど、ルーフタワーのてっぺんより上のマストだけのところに登る気力や根性の無い私にぴったりだったと思う。ちょっと面倒だけど、ローテーターブレード+ローテーターを付けたままアンテナマストをルーフタワーの足元まで下して(ちょっと先が出るようにブロック2個をルーフタワーの足元に置いている)。
ルーフタワーてっぺんで作業して、作業後は、ハンドウインチでローテーターごとアンテナマストを所定の高さまで上げ、ローテーターブレードを45°回してルーフタワーに固定している。だから、これまでアンテナマストを登る作業は無し(ルーフタワー設置場所が平らな所なので容易にできる)。

インパクトドライバ
知り合いが使っていたのを見て、便利そうだったので購入(アンテナではなく、盆踊りのヤグラの組み立てに使っていたのを見た)。電動ドライバーは持っていたけれど、ちょっと違う。威力が全然違う(値段も全然違う)。ルーフタワーのボルトは、手で軽く締めたあと、最後の本締めはインパクトドライバを使った。

アンテナアナライザ
中華製で2万くらいのをゲット。一応他の測定器と比較してみたけれど、目安にするなら大丈夫そう。アンテナの導波器の調整が必要なときに活躍しそうだったけれど、今回のトライバンド3エレは組み立て後、一発で良い値が出たので出番は少ない。アンテナを上げた直後のSWR他の値確認に使った。そうそう、自作したコモンモードフィルタや同軸ケーブルの配線(というか、コネクタのはんだ付け)確認にも使った。

ホルダー付腰袋(と言うらしい)
ホームセンターの特売ワゴンで売っていたのをゲット。便利。というか、タワーに上がって作業するときには必須だと思った。インパクトドライバやボルト、レンチ、カッター、テープ、結束バンドなどが入れられる。

安全帯
これは必須。無いとタワー上で作業ができない。ルーフタワー組み立て後に気づいて慌てて購入した。安全帯で固定しちゃえば、タワー上で両手が使えるので便利。

結束バンド
長さの種類を多めに常備しよう(→自分)

自己融着テープ
1巻きをちょうど使い切った。また買ってこよう。

ステンレスの針金
ちょいちょい出番あり

コーキング材とコーキングガン
ステーやPF管を家に固定するために穴を空けた箇所の防水に使用

同軸ケーブル
RG-58A/U、3D-2V コモンモードフィルタ製作用
5D-2V、ルーフタワー根元から給電部まで
10D-SFA、無線室からルーフタワー根元まで

ローテーターケーブル
無線室からルーフタワー根元までは、20芯0.75mmΦケーブルを使用。激安だったので、100m一巻きで購入。いろいろな用途に使えそう。

ロープ
たしかダイソーで購入。20mくらいある。ステーワイヤーや、同軸ケーブルを配線するときに事前に長さを測る時に使用した。無いと不便だと思う。

仕入れ先
モノタロウ、アマゾン、ヤフオク、メルカリ、ジモティ、電脳売王、秋葉原各店、ダイソー

ルーフタワー固定金具は(ほぼ)全てモノタロウ(足りなくなったステンレスシャックルを1個ホームセンターで追加購入)。アンテナ・マスト用の60.5mmΦSGP管もモノタロウ。トロイダルコアは、ヤフオク(ただし、親切な出品者と雑な出品者がいたので次回は出品者を選ぶこと→自分)。伝導グリスはヤフオク。