初ステー施工!!
現在、4mのルーフタワーは下の段2m分だけ仮組み状態。
アンテナマスト用パイプを中央に通した状態で立てている。
パイプが重いので、組み立て途中のルーフタワーはちょっと不安定。
今日の作業は、ルーフタワーの足に厚手の木材長さ120mmを2本、二の字に固定した。これでルーフタワーはかなり安定した。
その後、ステーを張った。うちの屋根は平屋根(屋根が平ら)で(一戸建ての2階建てコンクリート住宅)、壁は厚み13cmちょいのコンクリートになっている。そこにクリートドリルで穴をあけて、コンクリートアンカーを打って、金具を取り付けてステーを張った。穴の位置は重要なので、検討位置をチョークで目印を付けて、最終箇所はペンでマークした。
アンカーの穴は14.5mmΦ。ドリルの歯はメルカリでゲット(出品者が1本オマケしてくれ2本届いた。使うのは1本で十分だけど、その気持ちがうれしい!)、その1本を使って深さ40mmの穴を開けた。このドリルの歯は品質が良くて、いままで以上に簡単に穴が空いた(ほぇー、工具の差ってこんなに違うのか!)。
あけた穴の中に残ったコンクリートの破片くずをきれいにして(穴にコンクリートの破片が残っているとアンカーが滑っちゃうので)、アンカーボルトを刺して「ガンガン!」ハンマーで打ちこんで固定完了!あとはゴム系パテで差し込み口付近を防水した。
今日張れたステーは1本だけだった(日没間近で時間切れ)。
ちなみに施工したステーは、お隣方向の反対側になるので、60.5mmΦ×4mのパイプが倒れるのを防止しくれるはずの1本。
※今日は1本しか施工できなかったけど、「来週も完成に向けて頑張るぞ!」